CHECK1
建物への荷重
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立する理想の住宅。
そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、
手の届く価格で提供するのがR+houseです。
誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、
手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。
そのような“理想をカタチにする家づくり”に
欠かせないのが、建築家の存在。
R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや
価値観を表現した空間デザインをご提案し、
将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットする
マイホームをつくり上げます。
「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、
躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。
R+houseでは、建築家との家づくりの流れを
可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
快適な住まいの条件の一つに、
「部屋の中が常に適温に保たれていること」が挙げられます。
いくらデザインが優れている住宅でも、
夏は暑くて冬は寒い住宅では意味がありません。
理想的な“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現するためには、
外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を
確保することが大切なポイント。
そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、
「高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。
R+houseの住宅は、
このような高気密・高断熱にとことんこだわっています。
さらに高気密・高断熱の住宅は、冷暖房のランニングコストも
抑えてくれるうれしいオマケ付きです。
住宅の断熱性は「Q値」または「UA値」という指標で表されます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい“高断熱な家”になります。R+houseは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の一部〜九州の一部での等級4)を大きく上回っています。
住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対してR+houseの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。
実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。
木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。
R+houseは高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
計画換気とは、全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続ける仕組みのこと。耐久性の高い家づくりを行うためには、気密性・断熱性に加え、計画換気の重要性もしっかり理解しておきましょう。
地震大国と言われる日本だからこそ、家を建てるときには「耐震性」にも十分に気を配りたいもの。R+houseは2つのポイントで、地震に強い家を実現しています。
POINT 1
R+houseのすべての住宅は、構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックしています。
CHECK1
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
CHECK2
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
CHECK3
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
CHECK4
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
CHECK5
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
CHECK6
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
POINT 2
R+houseは、オリジナルのR+パネルで“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。
面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。
※お客様の建築をされる地域によっては、仕様等が異なる場合がございます。各地域の店舗または本部にご確認をお願いします。
R+houseでは、Webによる
「メーカー直発注システム」を採用しています。
問屋・商社といった中間業者の介在をなくすことで、
大幅なコストダウンが可能になっています。
それに加えて「部材先払いシステム」により、
中間業者のサービス費用や住宅会社の倒産リスクもカット。
高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫を凝らしています。
R+houseは、建築中のお施主様に安心して
おうちづくりを進めていただけるように、「完成保証サービス」を、
そして、お引渡し後のお施主様にも快適に
R+houseでの暮らしを続けていただけるように、
60年間に渡っておうちを守る
「アフターサポートプログラム」をつくりました。
アフターサポートプログラムでは、性能が高いおうちを長持ちさせ、
より快適な暮らしを保つため、
定期的な点検やメンテナンスなど
充実のメニューをご用意しております。
お施主様の大切なおうちを長期に渡ってサポートさせていただきます。
この完成保証サービスは、R+house を建設中に工事請負契約を締結した加盟店が倒産等により工事を継続することが不可能となった場合、近隣の加盟店が協力して工事を引継ぎ、R+house の完成を支援するサービスです。
※事前に支払い済みの金額から工事の出来高を差し引いた前払金や工事を引き継ぐ際に生じる増嵩工事の費用について、本完成保証サービスでサポートします。
本サービスを利用できるのは、一般財団法人高性能住宅総合保証の審査を経て「R+house 完成保証」の登録が承認された加盟店に限られます。
完成保証書は、物件申込書を受理後、所定の審査を行い、R+house 加盟店(保証委託者)経由で工事発注者に送付いたします。
保証対象物件は、新築のR+house に限られます。
瑕疵保険とは、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。保険期間内に保険対象の事故が起きた際、万が一事業者が倒産・廃業していても、住宅購入者が直接保険法人に保険金を請求ができるので安心です。新築住宅を供給する事業者は、お引渡しからの10年間、住宅の基礎構造部分(例:雨漏り、傾き等)に瑕疵(欠陥)が発見された際に、補修により必要な性能を確保することが義務づけられております。
不同沈下(基礎や構造物が傾いて沈下すること)などに伴う建物の不具合について原状回復工事を行い、その間に仮住まいが必要な場合にはその費用を保証するというものです。
R+houseではセメントゼロのオーガニック地盤保証BIOS[ビオス]を推奨しております。
BIOS[ビオス]は、地盤の強さだけでなく、土壌の汚染についても確固たる基準を設けることで、地盤を公正に調査・解析し、環境汚染の心配のないセメントフリー工法で、安全な地盤を保証します。
また、家価値60年サポートとBIOS[ビオス]の同時利用で通常保証期間30年のところを、60年間とする特別オプションが適応されます。
R+houseで家を建てるときの全体の流れをご説明します。
地域のR+house 店舗が主催する
『賢い家づくり勉強会』に参加します。
資金計画を相談します。家を建てる土地探しを行います。
(R+house 店舗で、いっしょに土地探しを行うことも可能です)
R+house の施工事例を
『完成見学会』に参加して、実際に体感します。
建主の方に、生の感想や評価などを伺います。
地域のR+house 店舗で開催している
個別のセミナーや勉強会に参加します。
地域のR+house 店舗に、家のプラン作成の申し込みをします。
土地の広さ・形状・地盤・建築条件・水道ガスの有無などを調査します。
建築家に伝えるための住宅要望書を、家族で話し合って作成します。
建築家との初回打ち合わせであなたのこだわり・要望や
大切にしているライフスタイルを伝えます。
初回打ち合わせの2週間後、建築家がプラン提示をします。
修正を反映したプランを建築家・工務店・建主の三者で
最終確認し、工事の準備を進めます。
図面が完成したら、所定の検査機関に建築確認申請を提出します。
長期優良住宅申請をした場合は許可を待ちます。
申請が下りれば、設計・施工請負契約を取り交わし、着工に進みます。
(受付時間:10:00〜18:00/水曜日を除く)
※お問い合わせ内容のご確認のため、ご連絡させていただくことがございます。
予めご了承ください。
857-0027 長崎県佐世保市谷郷町1-24
Tel_0956-80-3653
営業時間_10:00〜18:00
定休日_水曜日