CONCEPT
As designの家づくりAs designがつくる
家の標準性能
-
耐震等級
3震度6強〜7レベルの1.5倍の力にも倒壊・崩壊しません。
災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などと同等の基準です。 -
HEAT 20
G2省エネを考慮しながらも冬場の室内体感温度を13℃以上に保つことができる日本の住居の最高クラスの環境です。
-
UA値
0.38UA値は住宅内の熱の逃げやすさを示す数値です。当社平均の「0.38」は、国土交通省が定める基準の0.87を遥かに上回る基準で、G2の基準は0.46です。
※ 0.38は直近5件の平均値です。 -
C値
0.3「住宅全体の隙間の合計面積÷延べ床面積」で算出される数値で、小さいほど性能が良く、一般的な住宅は10程度とされています。高性能住宅の目安は1.0未満です。
※0.3は、直近5件の平均値です。
3つのポイント
-
高気密・高断熱
快適な住まいの条件の一つは、「お部屋の中が常に適温に保たれていること」です。いくらデザインが優れていても、夏は暑くて冬は寒い住宅ではストレスが溜まってしまいます。
“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現することは、移ろう季節の中で「心晴れる暮らし」をするために欠かせません。そのためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切なポイントです。
また、高断熱なお家を長持ちさせるために、「高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。
だから、As designでは、最高水準の気密性・断熱性にこだわっています。
さらに、高気密・高断熱の住宅は、冷暖房のランニングコストも抑えてくれるうれしいオマケ付きです。高断熱の指標となる
「Q値」と「UA値」住宅の断熱性は「Q値」または「UA値」という指標で示すことができます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい“高断熱な家”と言えます。As designでは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(等級4)を大きく上回っています。
高気密の指標となる
「C値」住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で示すことができます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”と言えます。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。 それに対してAs designの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。
-
高耐久性
実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料なのです。数百年前に建てられた木造の寺院が、数多く残っていることからも、その耐久性の高さを伺うことができます。このように、適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。
そんな木材の耐久性を低下させる一番の敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」と「換気」の2つの要素が不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。
As designのお家は、高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加えて、万が一結露が発生した場合も、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっています。
これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。「計画換気」の重要性
計画換気とは、全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続ける仕組みのこと。耐久性の高い家づくりを行うためには、気密性・断熱性に加え、計画換気の重要性もしっかり理解しておきましょう。
-
コストパフォーマンス
As designが加盟するR+houseでは、Webによる「メーカー直発注システム」を採用しています。
問屋・商社といった中間業者の介在をなくすことによって、大幅なコストダウンを実現しています。
また、「部材先払いシステム」により、中間業者のサービス費用や住宅会社の倒産リスクもカット。
ご予算の中で、より心地よい暮らしを実現していただくために、高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫を凝らしています。
CONTACT
お問い合わせ施工エリア
メインエリア
- 長崎県
- 佐世保市 / 波佐見町 / 東彼杵町 / 川棚町 / 佐々町
相談エリア
- 長崎県
- 松浦市 / 大村市 / 西海市 / 長与町 / 平戸市
- 佐賀県
- 有田市 / 伊万里市 / 武雄市
対応できる場合がありますので、
お気軽にご相談ください。