畑のある暮らしと、心地よい住まいのはなし - 佐世保市の高性能な注文住宅 - リノベーションならAs design(アズデザイン)
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【栄養と健康】「As design |学びの遊び場」ワークショップ開催のお知らせ #4

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畑のある暮らしと、心地よい住まいのはなし

畑が欲しいと思った理由

みなさんこんにちは。As designの亀野です。

突然ですが最近、「畑があったらいいな」と思っています。

理由はとてもシンプルで、「元気で美味しい野菜を食べたい」と思ったからです。

買ったものではなく、自分で育てた野菜を食べる。

それだけで暮らしにちょっとした喜びや、安心感が生まれる気がしています。

OBさんの畑へ見学に

そんな中、As designでお家を建ててくださったOBさんが、長崎県の田平町でジビエと農業をされていると聞き、見学に行ってきました。

山に囲まれた場所で、自然とともに暮らす丁寧な日々。

畑の手入れ、狩猟、保存食づくりなど、その暮らしはまさに「手をかける」毎日。

でもそこには、便利さとは違う“本物の豊かさ”がありました。

暮らし方が住まいを決める

こうした日々の営みを目の当たりにして、改めて「住まいとは暮らしの土台だな」と感じました。

どんな暮らしを選ぶかによって、必要な間取りや設備、素材の選び方も変わってきます。

私たちが大切にしているのは、「暮らし方に合った住まいづくり」です。

建物を建てることが目的ではなく、その先にある毎日の快適さや心地よさを一緒に考えること。

それがAs designの家づくりです。

家づくりに役立つ“動線”の話

今回の見学で、改めて実感した家づくりのポイントが「動線」の大切さです。

家事動線、生活動線、来客動線…すべてがスムーズだと、毎日の暮らしがストレスなく過ごせます。

例えば畑仕事をするなら、土付きの野菜を一時置きできる土間や、すぐ手洗いできる洗面所の位置関係がとても大事になります。

動線は図面上だけではなく、「実際にどんな日常を送るのか?」を想像しながら設計するのがポイント。

暮らしに寄り添った動線設計が、快適な住まいをつくります。

心地よさは自分で選べる

畑のある暮らしも、心地よい住まいも、やっぱり「自分で選ぶ」ことが大切。

健康で、幸せで、好きな人たちと笑って過ごせる人生は、実はとってもシンプルです。

そのための第一歩が、「どんなふうに暮らしたいか?」を考えることだと思います。

As designでは、これからもお客様ひとりひとりの“理想の暮らし”に寄り添いながら、住まいづくりのお手伝いをしていきたいと考えています。

今回訪れた田平での暮らしの様子は、後日YouTubeでもご紹介予定です。

自然と寄り添う暮らしに興味がある方、畑や田舎暮らしに憧れのある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。

この記事を書いた人
亀野 明子
代表取締役

亀野 明子

心地よい住まいで美味しい野菜が食べたいですね。

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