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ブログ・コラム畑のある暮らしと、心地よい住まいのはなし

畑が欲しいと思った理由
みなさんこんにちは。As designの亀野です。
突然ですが最近、「畑があったらいいな」と思っています。
理由はとてもシンプルで、「元気で美味しい野菜を食べたい」と思ったからです。
買ったものではなく、自分で育てた野菜を食べる。
それだけで暮らしにちょっとした喜びや、安心感が生まれる気がしています。

OBさんの畑へ見学に
そんな中、As designでお家を建ててくださったOBさんが、長崎県の田平町でジビエと農業をされていると聞き、見学に行ってきました。
山に囲まれた場所で、自然とともに暮らす丁寧な日々。
畑の手入れ、狩猟、保存食づくりなど、その暮らしはまさに「手をかける」毎日。
でもそこには、便利さとは違う“本物の豊かさ”がありました。

暮らし方が住まいを決める
こうした日々の営みを目の当たりにして、改めて「住まいとは暮らしの土台だな」と感じました。
どんな暮らしを選ぶかによって、必要な間取りや設備、素材の選び方も変わってきます。
私たちが大切にしているのは、「暮らし方に合った住まいづくり」です。
建物を建てることが目的ではなく、その先にある毎日の快適さや心地よさを一緒に考えること。
それがAs designの家づくりです。

家づくりに役立つ“動線”の話
今回の見学で、改めて実感した家づくりのポイントが「動線」の大切さです。
家事動線、生活動線、来客動線…すべてがスムーズだと、毎日の暮らしがストレスなく過ごせます。
例えば畑仕事をするなら、土付きの野菜を一時置きできる土間や、すぐ手洗いできる洗面所の位置関係がとても大事になります。
動線は図面上だけではなく、「実際にどんな日常を送るのか?」を想像しながら設計するのがポイント。
暮らしに寄り添った動線設計が、快適な住まいをつくります。

心地よさは自分で選べる
畑のある暮らしも、心地よい住まいも、やっぱり「自分で選ぶ」ことが大切。
健康で、幸せで、好きな人たちと笑って過ごせる人生は、実はとってもシンプルです。
そのための第一歩が、「どんなふうに暮らしたいか?」を考えることだと思います。
As designでは、これからもお客様ひとりひとりの“理想の暮らし”に寄り添いながら、住まいづくりのお手伝いをしていきたいと考えています。
今回訪れた田平での暮らしの様子は、後日YouTubeでもご紹介予定です。
自然と寄り添う暮らしに興味がある方、畑や田舎暮らしに憧れのある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。


亀野 明子
心地よい住まいで美味しい野菜が食べたいですね。
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