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みなさんこんにちは、As designの亀野です。

私はいつも「自分らしく、心地よく暮らす」ことを大事にしていて、

それは家づくりだけじゃなくて、働き方にも同じことが言えるなぁって思ってます。

苦手をがんばるより、好きで突き抜ける

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私は基本、やりたいことしかやりません。笑

苦手をどうにかしようとするより、得意なことで勝負した方が早いし、楽しいし、結果も出る。

私は、自分の人生で「やらなきゃいけないこと」より「やりたいこと」を優先してきました。

そして実際、それでうまくいくことがほとんどだったからです。
それは多分、やりたいことをやる時は気持ちがのるし効率も爆上がりでめちゃめちゃ良い成果を出せるんです。
それに比べて、苦手なことをやる時は義務感に駆られ手が動かず効率もクオリティも平均以下。

「そんなの、私がやる意味ないでしょ。絶対誰か得意で好きな人がやった方がいいに決まってる。」

苦手を克服するよりも、強みを徹底的に活かす。

凸凹のある個性の方が、私はずっと魅力的だと思う。

そんな想いから、私が関わるチームも、みんなそれぞれ“偏ってる”けど自由でのびのびしています。

みんな自立してて、でもちゃんとつながってる。

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自立している人たちが、自由意志で交わる。

誰かに依存したり、誰かに引っ張られるのではなく、補い合って共に進む関係性。

だからこそ大切なのは、

・まず「自分を知る」こと

・そして「一緒に働く人を知る」こと

チームで何かを目指すときは、目的の照準をしっかり合わせる。

その上で、それぞれのやり方で向かえばいい。

私は、そんなチームの在り方が好きです。

As designのメンバーは、それぞれがちゃんと自分のスタンスで動いてます。

“上司と部下”みたいな関係じゃなくて、いい意味でフラットで、お互いに尊重し合ってる。

設計が好きな人、現場が好きな人、暮らしを提案するのが得意な人。

私も、空気を読むのはけっこう得意です。でも、読んだからって必ずそこに乗るとは限らない。笑

スムーズに進めたいときは乗るけど、ちょっと面白くしたいときは、あえて崩していく。

みんな違って、みんなちゃんと必要。

私が考える人生の目的は「面白い」ということ

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何にも起こらない平坦な毎日よりも、

次のページを早くめくりたくなるような、ワクワクする物語の方がいい。

「色々あってめっちゃ焦ったけど、結果面白かったし、ハッピーエンドだったね」

そんなふうに笑える人生が、私は最高だと思うし、

私はそうなるように、自分で何か選べる時は、「面白いかどうか」を基準に考えています。

どんなに大変で面倒なことでも、私が「面白そう」と思ってしまったら、やってしまうのです。
いつも巻き込まれている夫は文句を言いながらも楽しんでくれていると思います。（希望）

家づくりも、チームも、働き方も、みんな物語。

ワクワクする方を選んで、強みでつながって、いい空気のなかで、

その人にとっての“心地よさ”を一緒に形にしていく。

それが、私たちの家づくりです。

「自分らしい働き方」は自分で選ぶ

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みんな違っていい。

その違いを“足並みをそろえる”ことでなく、“噛み合う”ことで活かせたら、

働くことは、もっと自由で、もっとおもしろくなると思う。

最後に。

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これからも、快適で幸せな暮らしのための「いい家」をつくっていきます。

誰かが誰かのためになる。そんな、楽しくて幸せな世界をつくるために。